トマトハウス創業物語

幼少期の思い出

幼少期
幼少期

小学校のはじめころから、私はイゲさんと呼ばれていました。
理由は定かではありませんが、しげとし(繁利)のしげがいつしかイゲになったのかもしれません。

幼稚園、小学校入学の頃、私は人見知りがひどく母親を困らせていました。小学校や中学校もあまり好きではありませんでした。勉強もできないので余計でした。

そんな中、夢中にさせてくれたものがありました。 当時、厳しい就職難の中、父が西武鉄道の鉄道員として就職したのです。
それからというもの、電車に興味を持ちどこにでも電車を見にでかけたものです。


父親とのトイレ改修
父親とのトイレ改修

父は仕事柄、土・日は関係なかったので、日曜日に休みが合うと兄と共に高麗川に釣りに連れて行ってくれました。
そんな父が夜勤明けの休みのたびに、建築廃材処理場から使えそうな材木を買ってきては、加工して私たち子供のために6帖の部屋を作ってくれました。兄と私は自分たちの部屋ができたことに大喜びでした。
もともと、器用な父は部屋の改修、トイレの改修となんでも手掛けていたことを今でも忘れません。大切な家族が暮らす自分の家。
家族を思う気持ちから父は家をとても大切にし、長く暮らしていけるよう手をかけ続けていたのだと思います。


学生時代
学生時代
今でも大好きな鉄道模型
今でも大好きな鉄道模型

その頃の私は中学1年の夏休み工作で、HOゲージ(鉄道模型)の湘南電車をボール紙で作って、見事に金賞を取りました。
ところが隣に展示されていたのは、HOゲージの金属製の鉄道模型で、しかも大きなレイアウト(模型の電車を走らせる設備)で電車を走らせています。
私はボール紙の鉄道模型、かたやレイアウトを走る金属製の鉄道模型です。
「君、レイアウトで走らせてもいいよ!」
私の作った湘南電車は、見事にその上を走っていました。
その人はひとつ年上の先輩で、家も立派な作りで、部屋も広くきれい。
私の廃材で作ってもらった部屋とは比べ物になりません。
子供心に「こんなきれいな家に住みたいなぁ」と強く感じていました。


工場、法律事務所。そして建築の世界へ

そして中学校卒業後は入間市内の工場で働き、知り合いの弁護士の先生に誘われて所沢共同法律事務所へ就職しました。ここで住宅ローン返済債務整理、土地の境界トラブルなどの業務に携わりました。法律の用語ももちろんわからず、ましてや読めない漢字ばかり…。毎日辞書片手に片っ端からメモをとりながらの仕事に明け暮れました。このころ長女が生まれて新米父ちゃんとしてとにかくがむしゃらだったんでしょう。今考えるとよくやったよな、と思います。

そして次女が生まれもっとがんばらなくちゃという矢先、6人いた弁護士の先生がそれぞれ独立することとなり法律事務所は解散となりました。
私はというと業務で係わらせていただいていた狭山住宅サービス協同組合から誘われ就職が決まりました。

設立当初プレハブ
設立当初プレハブ

ここで初めて建築に携わることとなりました。とにかく用語が分からない、誰も教えてくれない。毎日現場へ行って職人さんに建築の様々なことを聞いて回りました。
「ど素人が入って何がわかるんだ!現場の邪魔だ!」と棟梁に怒られ、それでも現場へ行き勉強の毎日でした。ここで住まいを作る厳しさ、真剣さを学びました。
その後、現場に行くたびに新しいことを覚え、職人さんにも段々と認められるように。そしてたくさんのお客様の住まい作りのお手伝いをさせていただき、きれいになった我が家を見たときのご家族みなさんの笑顔をいただくたびに建築の仕事にのめりこんでいきました。

そして45歳の時に独立、トマトハウスを設立し、以来、地元入間で20年間お仕事をさせていただいています。


家族のことを思う気持ちと家づくり

新築
新築

私は28歳の時「きれいな新しい家」を求めて今住んでいる家を20年のローンを組んで建てることができました。
子供にはきれいな部屋をつくってあげたいという思いがあり、成長に合わせて2階に2部屋を増築しました。
その子供たちも、就職、結婚とそれぞれの道を歩んでいます。
私が子供のころに6帖の部屋を作ってくれた器用な父も私たち子供に“きれいな家をつくってあげたい”と願っていたのだと思います。
その思いはどのご家族もやはり一緒です。
大切な家族が暮らす家を大切にしたい。
そして私はその思いをしっかりと受け取りお応えできるよう、
日々努力しています。


私たち家づくりに携わるものは、出会いからお引き渡しまでわずかな時間ですが
お客様とかけがえのない時間
を共にすることになります。
私たちとお客様との、この出会いは偶然ではありません。出会うべくして出会ったのだと思います。
もしそうだとするなら、私たちはその貴重な時間を大切にしたい。
これまで私たちが得てきた知識や技術のすべてをお客様の為に捧げる、そんな気持ちを持ち続けたいと思います。

最後に

杉田さんはなぜ家を作っているのですか?
このような質問を受けます。
そんな時はこう答えます。
家づくりをして喜んでくれる子供たち、そして家族がいるからです。
喜ぶ方がいる限り、私は家づくりを続けます。
それは私の喜びでもあるからです。

トマトハウス代表 杉田繁利

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2017.05.13

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